過去ログ - 最原「僕は皆の死を否定する!!」
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12:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 16:59:51.11 ID:wJ7SjCXK0
最原「東条さん。星くんを[ピーーー]なんてダメだっ!!」
東条「最原君っ、来ないで!! これ以上来たら私は星君を」
最原「超高校級のメイドが人を[ピーーー]、なんてそんなのメイドじゃないよ!! メイドは人に尽くすために存在する、人を[ピーーー]のがメイドじゃないよね?」
東条「!?、うっ・・・」ガタンっ←項垂れる
最原「東条さんは動機ビデオを見て、ここから出たいと思った。だから、殺しを決意したんだよね?」
東条「・・・最原君の言う通りよ。私は最原君がパッドを預かるって言った時、自分のことが、動機がどうしても気になったの・・・けど、パッドは最原君に預けてしまった・・・。どうすれば良いか、分からなかった時に王馬君が「オレに任せてよ」って言って来たのよ・・・。正直、王馬君が何を考えているのかが分からなかったけれど、動機を知りたいあまり彼にお願いしたの。もちろん、動機ビデオも見て、すぐにここを出たいと思ったわ!」
最原「それで、王馬くんは僕の部屋に侵入して金庫を破り、パッドを持ち出したんだね! 王馬くんはその時に東条さんだけじゃなくて皆のパッドも持ち出した・・・そして、動機を知りたかった星くんは王馬くんに頼んで動機ビデオを見せてもらったんだね?」
星「あぁ、あんたの推理通りだよ。俺はただ動機ビデオの中身が知りたかっただけさ。生きてここから出るためにはまず、生きる意味を見つけねぇとならねぇ。それなら、動機ビデオの中身に俺の生きる意味が映っているはずだ・・・そう考えただけさ!」
東条「動機ビデオを見た後、王馬君から星君にも動機ビデオを見せた事を聞いて急いでここに来たわ・・・」
星「フン。王馬が俺に見せた動機ビデオには何もなかった・・・。だから、俺は生きる事を諦めた。そして、東条からビデオの内容を聞いて、俺は東条に命を預けることにしたんだ!」
最原「事情は分かったよ・・・けど、それでも人を[ピーーー]事も、ましてや殺される事もダメだよっ!!」
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