過去ログ - 最原「僕は皆の死を否定する!!」
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27:名無しNIPPER
2017/02/08(水) 02:07:58.44 ID:+X7wt9E+0
姉「是清が迷惑をかけたわね。姉としてお詫びを申し上げるわ」

最原「ええっと!?」

姉「こんな子だけど、これからもよろしく頼むわね! じゃあ、是清。私はいくわね・・・」

真宮寺「姉さん!?」

姉「いくって言っても貴方の中に戻るだけよ・・・。だけど、最後にこれだけは言わせてちょうだい。是清、もう人殺しなんてしないで、姉さんのために、姉さんの分までしっかり生きるのよ!」

真宮寺「姉さん・・・。うん、分かったヨ。もう、人を殺さないヨ!!」

姉「約束よ、是清」スゥッー

真宮寺「姉さん」

春川「なんなの、これ?」

百田「し、しらねぇよっ!? お、俺はれ、霊なんて」ガタガタ

最原「百田くん、ふるえてるけど、大丈夫?」

真宮寺「最原君、百田君、春川さん」

百田「な、なんだよ?」

真宮寺「僕はコロシアイを止めるヨ、姉さんのためにネ。それに僕は間違ってたようだしネ。あっ、それと、こんな僕だけど、これからもよろしくネ!」

最原「う、うん。よろしく!(とりあえず、真宮寺くんがコロシアイを止めてくれて良かったよ。これも、お姉さんのおかげかな?!)」

百田「もう幽霊は出てこねぇよな!?」

春川「バカバカしい・・・」

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モノクマ「またかよっ、いい加減にしろよ!! コロシアイを始めろよーーーー!」

王馬「モノクマー♪」

モノクマ「誰だよ、ボクを呼んだのは? ボクは今、最高に機嫌が」

王馬「オレがコロシアイを始めてやろうか?」

モノクマ「んっ?」

王馬「だから、オレがコロシアイを初めて、しかも最高に盛り上げてやろうかって言ってるんだけど?」

モノクマ「出来るの、オマエに出来るの??」

王馬「もちろん。なんたってオレは悪の総統だからねー♪」

モノクマ「あっそ、じゃあ、お願いしようかな! でも、最高に盛り上げなかったらどうなるか、分かってる?」

王馬「盛り上げるどころか、今までにない方法で殺しをしようと考えてるんだけどさー。ちょっとだけ、協力してくれないかな?」

モノクマ「協力? まぁ、盛り上がるんなら、してあげないこともないけどー!」

王馬「じゃあ、決まりだね♪(ニシシッ、最原ちゃん。阻止できるもんなら阻止してごらーん♪♪)」ニヤリ

Chapter3、終了


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