過去ログ - 最原「僕は皆の死を否定する!!」
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30:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 17:17:05.67 ID:JYRp11S70
Chapter4

真宮寺くんの殺人の実行を未然に阻止した翌日、僕たち全員は入間さんに食堂に呼び出された。

入間「てめぇーら!! ゴキブリのように集まったか?」

王馬「うん。全員集まったね♪」

百田「なんの用だ、入間?」

赤松「ねぇ、どうして呼び出した入間さんはともかく、関係のない王馬くんまで仕切っているの?」

王馬「えー、酷いな、赤松ちゃんは。オレがいるのは関係大アリだし、仕切るのも当たり前だよー♪」

東条「と、彼は言ってるけど、本当なの、入間さん?」

入間「まぁな! つぅか、王馬はオレ様のある開発になぜか協力してくれたんだ」

星「開発?」

天海「あの王馬君が協力っすか?」

王馬「ニシシッ。オレだって協力ぐらいはするよぉ!」

入間「ケッ、どうせ引っ掻き回すだけだろって思ったからよぉ・・・オレ様は近付くなって言ってんのに、言う事聞かねえから、ほっといたんだ。そしたら、オレも協力するって言って、勝手に手を出してきたんだ。けどよ、オレ様がかなりてこずったプログラミングを、このツルショタは簡単に終わらせちまったんだ。流石のオレ様も驚いt・・・仕方なく認めてやるよって事になったんだけどよっ!!」

真宮寺「プログラミングってやつは難しいって話だったけど、それを王馬君がね・・・」

王馬「ほらっ、オレって悪の総統だから、ピッキングの他にハッキングの経験があってね♪」

最原「確かにハッキングも出来るなら、プログラミングも得意なのは分かるけど、結局は悪いことにしか繋がらないんだよね、王馬くんって」

春川「それがあいつなのよ・・・」


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