過去ログ - 最原「僕は皆の死を否定する!!」
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38:名無しNIPPER
2017/02/10(金) 00:19:24.37 ID:QCBjJU970
最原「東条さん、ありがとう。」

東条「あくまでも皆のためにやったことよ、お礼はいいわ! それよりも最原君、今回も無事に済んでよかったわね。」

最原「そうだね」

東条「また何か手伝えることがあったら何でも言ってちょうだい?」

最原「うん。本当にありがとう」

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別の場所

モノクマ「王馬クン、話が違うじゃないの!! 王馬クンの提案通り、外の秘密を知るための思い出しライトを隠してあげたり、情報を入間さんに流してコンピュータールームも使わせてあげたのに、コロシアイがまた失敗なんて、この責任どう取るつもりなの? 最悪の場合、裁判なしで、君のおしおきを実行するっていう異例の出来事を起こさないといけなくなるよ!!」

王馬「まぁまぁ、どのみち思い出しライトだって見つかっちゃうんだし。それに最終的には全て知られちゃうんだし、いっそのことコロシアイよりも外の世界の事を見せたら、きっと皆だって絶望で死にたくなると思うけどなぁ。 オレとしては今、それが見ものだと思うんだけどね!」

モノクマ「そういえば、王馬クンは皆に内緒で外の世界を見ているんだよね? ボクが皆にあげるつもりだった謎のカードキーを、その前に勝手にボクから奪ってさ。」

王馬「まぁね。おかげで面白いものが見れたよ♪」

モノクマ「でも、外の世界が見れる入口なんて学園のマンホールにある地下のデスロードを通らないといけないんだから、アイツラには難しいと思うよ、うぷぷっ♪」

王馬(なぁに、そこを通る手段なんてもう用意してあるんだもんねっ♪ ニシシッ、結局ここまでコロシアイは起きなかったけど、もうそれも本当におしまいだよ。だってぇ、最後はこの王馬小吉が全て勝利することになっているからね・・・モノクマでさえ知らないオレの勝利。そう、オレの命に換えてもねっ♪♪)ニヤリッ♪♪

Chapter4、終了


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