過去ログ - 最原「僕は皆の死を否定する!!」
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4:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 00:39:20.78 ID:wJ7SjCXK0
最原が去った後。

赤松「どうしよう・・・。首謀者を[ピーーー]計画を立てたのに、最原くんがやる気の目をしてたからつい任せちゃって、肝心の仕掛けが出来ない。でも、皆を救うためなんだ。私は諦めないよ!!!」

物陰

最原(赤松さん。天海くんもだけど、君も失いたくない。だから、僕は諦めない。真実を、結末を変える・・・皆の死を否定して見せる!!)

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天海「さてと、そろそろ図書室n最原「天海くんっ!!」

天海「おや、最原君じゃないっすか? 俺になんか用っすか??」

最原「天海くんに聞くけど、もしかして図書室の隠し扉の奥に来るはずの首謀者を突き止めようとしてない?」

天海「!?、な、なんのことだが、俺にはさっぱり・・・」

最原「図書室に行っちゃダメだ! 君は殺される。だから、ここは図書室に行かずに僕のある提案に協力して欲しいんだ。」

天海「こ、殺されっ!? 何を言ってるんっすか! だいたい、俺が君の話を信じていいか、どうかなんて・・・」

最原「いいんだよ、天海くん。僕は天海くんを信じてるから、天海くんも僕を信じて欲しいんだ!!」

天海「そう言われてm最原「ちょっと耳を貸して?」

天海「あっ、ちょっと!?」

最原「あのね、ゴニョゴニョゴニョ」

天海「ど、どうして、そこまで知ってるんっすか!? 最原君、きみは一体・・・」

最原「どうかな、天海くん? 僕は君を助けたいんだ、だから信用して欲しいんだっ、お願い!!」土下座

天海「・・・最原君、頭をあげてほしいっす。」

最原「天海くん?」

天海「分かったっすよ。最原君がそこまで言うなら、信用してあげないこともないっす。」

最原「じゃあっ!?」

天海「えぇ。最原君の目が真剣だったのと、本気で俺を助けたいって気持ちが伝わってきたから、ここは最原君の提案に協力するっすよ」

最原「ありがとう。さっそくなんだけどね・・・」


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