過去ログ - 【モバマス】乃々「もりくぼは、輝子さんのことが………」輝子「…………」
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10: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:49:04.17 ID:Mjq0Hl4M0
凛「…………輝子といえばさ、乃々がこの間のラジオで『好きですけど…』って言ってたよね」

乃々「す、好き!?!?と、突然何を言うんですか!?////」

凛「嫌いなの?輝子のこと」
以下略



11: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:50:01.34 ID:Mjq0Hl4M0
凛「乃々」

乃々「は、はい」

凛「乃々の気持ちは乃々の気持ちだから、私に全部は分からないけど、その気持ちは…『恋』なんじゃないかな」
以下略



12: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:50:47.97 ID:Mjq0Hl4M0
凛「まあ、私もこういうことは詳しくないからね……
まゆとかなら、わかるんじゃないかな」

乃々「そうですね……。聞いてみます……」

以下略



13: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:51:51.94 ID:Mjq0Hl4M0
翌日

気がつくと朝になっていました……。全然寝れた気がしないんですけど……
とにかく急いで準備しないと……

以下略



14: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:53:41.54 ID:Mjq0Hl4M0
乃々「今日はレッスンだけですよね……?」

P「ああ、そうだな。そろそろトレーナーも来る頃だろうし、卯月もいるから先にレッスンルームに行ってるといい」

乃々「分かりました…」
以下略



15: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:54:20.56 ID:Mjq0Hl4M0
レッスンルーム

乃々「失礼します……」

卯月「あ!乃々ちゃん!おはようございます!」
以下略



16: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:55:45.32 ID:Mjq0Hl4M0
このところ、人に迷惑をかけてばかりです……
……もりくぼの個人的な悩みで皆さんに気を使わせて……申し訳ないんですけど……
まゆさんも昨日ああは言ってましたけど、もりくぼは普段から頼ってばかりなのに、これ以上相談なんてしてもいいんでしょうか……

卯月「…………二人でストレッチでもしましょう!」
以下略



17: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:56:31.35 ID:Mjq0Hl4M0
卯月「…………悩みがあるなら、相談してくれていいんですよ?」

乃々「…………もりくぼ、そんなに顔に出てますか……?」

卯月「昨日凛ちゃんから、乃々ちゃんがちょっと悩んでるから気にかけてあげてって言われましたし……。すごく悩んでそうな顔してますよ」
以下略



18: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:57:17.95 ID:Mjq0Hl4M0
卯月「…………乃々ちゃん。誰だって一人で抱え込んでいたら、いつかは潰れてしまうんです。
だから、誰かに助けてもらって、自分は誰かを助けるんです。普通でしょう?」

乃々「でも、もりくぼの場合、助けてもらう一方でちっとも返せていないんですけど……」

以下略



19: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:57:52.75 ID:Mjq0Hl4M0
卯月「なら、良かったです!あ、今からお悩み相談してくれてもいいんですよ?」

乃々「そ、それは…」

そ、相談してみましょうか……。卯月さんは明るいですし……いいアドバイスがもらえるかも…
以下略



20: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 00:59:00.60 ID:Mjq0Hl4M0
乃々「ま、またの機会にします…」

卯月「そうですか…」ショボーン

乃々「あ、でも、相談する気にはなったし、げ、元気も出たので!ありがとうございます」
以下略



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