過去ログ - 【モバマス】乃々「もりくぼは、輝子さんのことが………」輝子「…………」
1- 20
22: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:02:13.58 ID:Mjq0Hl4M0
乃々「まゆさんに輝子さん?……どうしたんですか、こんなところで
お二人とも今日はお休みでしたよね……?」

輝子「う、うん……。だから帰ってきた……」

以下略



23: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:03:14.77 ID:Mjq0Hl4M0
あうぅぅ……いろいろ考えているせいか、ますます緊張してしまうんですけど……

乃々「まゆさんと輝子さんは今日は何をしてたんですか……」

輝子「……ふ、二人で買い物に行ってたんだ……」
以下略



24: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:04:16.34 ID:Mjq0Hl4M0
輝子「服とか、色々見て回ったんだ……」


乃々「そうですか……」

以下略



25: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:05:17.96 ID:Mjq0Hl4M0


輝子「え、あ、うん……
……怒らせてしまったかな……」

以下略



26: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:05:53.57 ID:Mjq0Hl4M0
……もりくぼは、近くの公園にいました……

どうして逃げてしまったんでしょうか……
輝子さんに悪いことをしてしまいました……。嫌われても仕方ないんですけど……
で、でもさっきの気持ちは……
以下略



27: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:06:27.09 ID:Mjq0Hl4M0
まゆ「気にしなくていいんですよぉ……。それよりも、相談があるんですよね?」

乃々「ど、どうしてそれを…?」

まゆ「凛さんから連絡がありましたから……」
以下略



28: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:07:20.44 ID:Mjq0Hl4M0
まゆ「なるほど……。
………………それで、率直に言って、乃々ちゃんは輝子ちゃんのこと好きなんですか……?」

乃々「えっと……好きかどうかは、分からないんですけど、好き、なのかもしれませんけど……。どう思いますか……?」

以下略



29: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:09:00.63 ID:Mjq0Hl4M0
乃々「…………………なんだか、嫌、というほどでもないですけど……、悲しいような気分でした……
…………あ、まゆさんが嫌いなわけでは全然ないんですけど、その…ごめんなさい…」

まゆ「ふふ、謝らなくてもいいんですよぉ……。でもきっとそれは『嫉妬』ですね…」

以下略



30: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:09:39.29 ID:Mjq0Hl4M0
乃々「まゆさんはプロデューサーさんを好きになったとき、どんな感じだったんですか……?」

まゆ「まゆはプロデューサーさんを見た瞬間に、一目で運命の人だと分かりました……///
でも、『好き』の気持ちも人それぞれですから、どれが正しいなんてことはないと思いますよぉ……」

以下略



31: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:11:11.93 ID:Mjq0Hl4M0
乃々「……自分の気持ちと、向き合う……」

まゆ「ええ……。
……そろそろ、戻らないと輝子さんが心配するので、戻りますね」

以下略



32: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2017/02/07(火) 01:11:52.04 ID:Mjq0Hl4M0
翌日・事務所

乃々「おはようございます……」

輝子さんのことをどうおもっているのか、昨日一晩考えましたが……答えは出ませんでした……
以下略



118Res/54.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice