36:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/07(火) 03:02:18.87 ID:/iLG1j6CO
松田「!!お前っ……江ノ、いや、音無かっ!?」ビクッ
音無「この胸の高鳴り…下半身の疼き…うん…松田くんだぁ!!」ガバァッ
松田「っ!!」スッ
音無「おぼふっ」ズザー
音無「酷いよ松田くん!私、音無涼子は松田くんにずっと会いたかったんだよ!!」ガバッ
松田「黙れ、近づくなブス」
音無「ひっ酷いぃい!!…でも」
音無「この好機を、無駄にするもんかぁっ!!」バッ
松田「…」スイッ
音無「あうっ!」ガツーン
苗木「なっ…なんだか、松田君慣れてるみたいだね?」
最原「…でも、あの女の子、希望ヶ峰学園に居たっけ?見た事無いんだけど…」
音無「…あっあれ!?松田くんの他にいっぱい…!?だっ誰!?貴方達!」ガーン
最原「え?いや…僕達も知らないんだけど」
十神「おい答えろ、お前がこの事件の黒幕か?」
音無「えっ?事件?黒幕?何のこと…?」
松田「とぼけるな、この一連の事件はお前が全部やったのかって聞いてるんだよブス」
音無「…ま、待って!本当の何の話?私知らないよ?関係無いよ!?」アタフタ
百田「いや関係無いわけないだろ!?この巨大な宇宙船とか、どう見ても無関係とは思わねーぞ!!」
音無「本当に私には関係無いんだもん!」ブンブン
最原「…じゃぁ、この檻が下りてくる設備とか…松田くんを閉じ込めた後に言ってたよね?「ついに松田くんだ」って」
最原「つまり、君以外にも誰かここに来てたって事?」
音無「え?…う、ううん、来てた…ような…」
十神「ほう?それは誰だ?」
音無「えっと…それはちょっと、分からないかな」
戦刃「…」シュンッ
音無「私、人の顔を覚えるの絶望的に悪いから…」
苗木「っ―!?」ガバッ
シュンッ
九頭竜「何だこいつ…?俺たちを馬鹿にしてるのか…?」
松田「…悲しい事に、このブスが言ってる事は本当だ。こいつは、忘れっぽいとかいうレベルじゃなくて記憶が消え続けてるようなものだからな」
最原「ええ…それはちょっと言い過ぎじゃない?」
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