52:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/07(火) 03:22:21.45 ID:/iLG1j6CO
〜超高校級のマネージャーの研究室〜
弐大「うし、これで鍵をかけた。これで誰もワシの部屋に入る事はできん」
日向「あ…ああ。ありがとな弐大。おかげで助かったよ…」
弐大「ガッハッハ!なぁに、困った時はお互い様じゃぁ!!」
日向「そうだな…とにかく今は、この状況を整理する事が一番かもしれない」
日向「そもそも、どうして女子達はあんなに狂ったように俺たちを追い掛け回しているんだ?」
弐大「ふむ?…うーむ、ワシもあまり心当たりは有りはしないが…」
弐大「ワシらが、もうすぐ卒業する事に何か関係あるのかのう…?」
日向「卒業?…ああ、そういえばもう三月だもんな」
日向「…卒業したら、もう皆と会えなくなっちまうのかな」
弐大「むぅ、会えなくなる事は無いじゃろうが…今まで通りには行かないじゃろうな」
日向「だな。そう考えるとちょっと寂しい―――」
バァアアアアアアアアアアアアンッ!!
日向「うわぁ!!扉が!?」
ボボボボボボボボボボボ
ソニア「居ましたわ、あそこに日向さんですね」ボボボボボボボ
辺古山「鍵をかけているとは言え、私の竹刀とソニアの服の機能の前では難しく無かったな」
九頭竜「クッ…日向ぁ…!」
田中「助けて…くれぇ……」
日向「く…九頭竜!田中!!」
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