8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/07(火) 02:16:08.61 ID:/iLG1j6CO
日向「朝起きたら目の前に罪木が居て、手にメスを持っていて、俺の衣服を裂こうとしてきて…」
日向「窓を突き破って逃げたら…次に西園寺が木の上から降ってきて…しがみつかれて…」
日向「何とか引き離して俺は……」
苗木「なっ…何だか、大変だったみたいだね……」
最原「僕も、目を覚ましたら全裸のアンジーさんが手にペンキと筆を持って覆いかぶさっていて…」
最原「何とか引き離して窓を突き破って逃げたら…外には自立式機動兵器に乗った入間さんが待ち伏せていて…」
最原「入間さんの後ろから東条さんが全力疾走で僕を追いかけてきていて……もう……何が何だか…」
九頭竜「よくそれで逃げきれたな」
最原「百田くんと大和田くんのおかげだよ。二人がバイクに乗って僕を捕まえてくれたんだ」
百田「助手のピンチにかけつけねぇボス何か居ねーからな!ってか、俺も大和田に助けられたんだけど」
百田「部屋で目を覚ますとハルマキが天井に張り付いていて、ビックリした俺が窓を突き破って逃げてた所を、な。」
苗木「へえ…で、その大和田くんは?」
最原「大和田くんは……」
百田「………」
苗木「……」
苗木「え?」
最原「大和田くんのファンって、結構いっぱい居るんだね…」
百田「あんな大量のスケバンバイク集団初めて見たよな…」
苗木「……ええ!?という事は、大和田くん捕まっちゃったの!?」ガーン
十神「案ずるな。いくら愚民とは言えあいつも希望ヶ峰学園の生徒だ。学園の生徒でも無い凡人にいくらなんでも捕まるわけないだろ」
苗木「あっ…十神くん。居たんだ」
最原「ここの秘密基地を貸してくれたのは、誰でもない十神くんだからね」
91Res/121.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。