過去ログ - 両義式「秋隆!秋隆は居ますか!?」
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26:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:35:22.77 ID:9sVE9Nfp0
―時は加速する―
式「例の件はどうなっていますか?」
秋隆「ご安心ください、先日、黒桐様が「偶然見た」人形に感銘を受けて作者を探しているそうです」
27:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:35:56.57 ID:9sVE9Nfp0
―時は加速する―
式「例の件はどうなっていますか?」
秋隆「ご安心ください、先日、黒桐様が「偶然見た」人形に感銘を受けて作者を探しているそうです」
28:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:36:30.65 ID:9sVE9Nfp0
式「まあ仮の話しを心配しても仕方がありません・・・ああ、私のアパートの方の手配も忘れずに」
秋隆「はっ、既に予想される部屋の候補と近すぎず遠すぎない位置に候補をいくつか抑えてあります」
式「さすがですね、それと意識を取り戻したら女の人格ということでいいのですね?」
29:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:37:37.88 ID:9sVE9Nfp0
式「女の人格が残っている設定なのですよね?」
秋隆「その通りです、つまり「識を忘れて欲しくないためあえて男らしい言葉遣いをや立ち振る舞いを真似するが内面は乙女」という設定で勝負をかけていただきたいのです」
式「なにやらややこしくなってきました」
30:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:38:10.56 ID:9sVE9Nfp0
式「そうですね、ところで私もその事務所で働くことに説得力がある特殊能力が必要だと思うのですが」
秋隆「おっしゃるとおりです」
式「そこで考えたのですが、死に掛けたという設定なのですから、『死が見える』というのはどうでしょう?」
31:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:38:44.03 ID:9sVE9Nfp0
秋隆「ご立派に・・・なられました」ウルッ
式「秋隆、お前のおかげです。感謝しています」ニコッ
秋隆「滅相もない、全てお嬢様の才能と怠ること無い修練による当然の結果」
32:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:39:23.33 ID:9sVE9Nfp0
―事務所―
橙子「式はお前には織を忘れて欲しくないんだよ、可愛いじゃないか」
黒桐「そうだったんですか、では僕は今日はこれで」バタン
33:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:40:04.70 ID:9sVE9Nfp0
―どっかの橋―
式「ここでお前は俺と戦って、盲腸だけ殺してもらって見逃されるんだ。ああ、お前の能力は物を曲げるサイコキネシスだからな」
藤乃(え、何この人ちょっとおかしい)
34:名無しNIPPER[saga]
2017/02/07(火) 14:41:07.93 ID:9sVE9Nfp0
―廃ビル―
式「で、ここでお前の幽体は俺に負けて、最後にはお前はここで飛び降り自殺するんだ」
霧絵「はあ」
35:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:42:00.01 ID:9sVE9Nfp0
―珍妙なマンション―
式「分かったか?つまりお前は黒桐が居ない間俺に飼われてたわけだ、で、お前は黒桐に俺の部屋の鍵を渡すのが一番大切な役目、いわば『起源』なんだ」
巴(可愛いのになんでこんな残念な感じなんだろう)
36:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 14:42:27.84 ID:9sVE9Nfp0
―事務所―
橙子「黒桐くんご飯作ってー」
黒桐「僕はパスタ位しか茹でれませんよ」
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