過去ログ - 小林「バイト始めたって?」 トール「はい!」
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34:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 16:18:52.03 ID:YQdDpEln0
大半は、メイドさんだった。

店内で見かけた、清楚系のメイド服を着たメイドさん。

彼女達は、四つん這いになり何かを貪っていた。


何を貪っているのだろう。


考えるまでもなかった。

メイド達の中心で横たわる女性。

彼女が、この部屋で唯一の獲物だった。

唯一、メイドでない存在が彼女だった。


彼女の手や足は、メイドの手で押さえつけられていた。

複数のメイドの手が、彼女の衣服の中に潜り込んでいた。

顔を押さえつけられ、メイド達の唇で印をつけられていた。

身もだえも、嬌声も、全てメイドに封じられていた。


「お嬢様、お嬢様、ご奉仕します」

「サービスします、誠心誠意尽くします」

「だって私達は、メイドですから、お嬢様のメイドですから」


それは、決して奉仕ではなかった。

奉仕させられているのは、寧ろ女性の方だった。

だが、メイド達はそのことに気づいていない。

メイド達は決して達することなく、熱心に、女性の身体を一方的にむさぼっていた。


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