過去ログ - 未央「プロデューサーと旅館で二人きり……」
1- 20
31:名無しNIPPER
2017/02/12(日) 21:53:18.84 ID:wShFjZhc0
凛「はい」

未央「お、しぶりんが二番手。何かあるの?」

凛「実はこれ、実話なんだけど」

卯月「え? 今の親父ギャグですか?」

凛「え? いや、ちが、」

P「ナチュラルに親父ギャグか! 凛はその素質がありそうだ! よし。お前に次期ポスト高垣の認めよう」

未央「えーいいなポスト高垣! やったじゃんしぶりん」

みく「確かにうらやましいけど……羨ましく聞こえないにゃ」

凛「と、とにかく私が昔体験した真夏の夜の出来事。静まり返った深夜。外は暑いけど、室内はいい具合にエアコンが効いてて快適な睡眠が約束されていた夜だった」

未央「うんうん」

凛「だけど寝ている最中。突然バキン! ってラップ音がして不意に私は目を覚ましたの」

卯月「ラップ音、ですか」

凛「何事かって思って私は起きて部屋の電気をつけた。周りを見ても別段変わった様子もない。気のせいかって思った矢先。また、バキン! って音が部屋に響き渡った」

みく「ごくり」

凛「私は一瞬体が跳ねてもう一度部屋を見渡した。けど今度はさっきみたいに間が空かずにバキン! って音がしてそれが一定のリズムで部屋に鳴り続けたの」

P「こえぇな」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/30.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice