過去ログ - 女「私は...名前がわからない...」男「なら安価だな」
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10:名無しNIPPER
2017/02/13(月) 16:28:47.50 ID:D9nO7Qsn0
愛「お礼におどってみせましょう!」

男「おいおい、無理するなよ」

愛「よっ、それっ!」

男(多分それ踊れてないよ…)

愛「どうでしたか!ぱらなんとかはです!」

男「う、うまかったよー」

愛「ぱらのんとかはです...はです...ハデス...思い出したわ...!」

男「えっ?」

愛「私は女騎士の愛、冥界の神ハーデスを真似した悪しき帝王ハンデスを倒しに行ったのよ」

男「女騎士の愛...!君はあの誇り高き女騎士の愛だったのか!」

愛「私はハンデスが何かはよくわかってないけど悪しきものと聞いたから倒しに行った...しかし、鼻毛にやられてしまいさっきまで記憶が...」

男「ならばハンデスを共に倒しに行かないか?」

愛「いいのか?しかし...あの鼻毛を倒す程の腕前」

男「実は俺は、君に前倒された魔王だ」

愛「なに!?あの魔王だったのか!しかし、なぜ生きていて私に協力を」

男「俺はあれ以来貴様を再び倒すことだけを考え復活に成功したのだが、人間の男になってしまい」

愛「それから?」

男「とりあえず、人間の男の体を慣らすために修行していたのだが...だんだん魔王として世界を支配するのが馬鹿らしくなってきてな」

愛「何故だ」

男「魔王ってのはな、部下に給料払わんとやっていけん上に強くても勇者やら女騎士にやられるのがオチじゃん?」

愛「そうなのか?」

男「うむ、だから善良な男として生きていこうと思ってな」

愛「そうか...なら共に行こう」

男「それでハンデスの居場所は?」

愛「>>11 と聞いた」


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