過去ログ - 【SS】善子「リリーは酔っ払うとめんどくさい」
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9: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:31:37.03 ID:ijO0IY6M0

ー さらに1時間後 ー


梨子『……で、私も怒っていたから、その日はよっちゃんと口をきいてあげなかったの。 そしたら、次の日によっちゃんが泣きそうな顔で「昨日はわがままを言ってごめんなさい……リリーと話せないのは寂しくて嫌なの……」って謝ってきて、その時のよっちゃんの泣きそうな顔が小さい子どもみたいに可愛いもんだから、私の母性本能がくすぐられて、いつもよっちゃんを許しちゃうの///』ペラペラ
以下略



10: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:33:34.00 ID:ijO0IY6M0

ー さらに1時間後 ー


梨子『……で、ベットの上ではいつもよっちゃんに主導権を取られちゃって……ほら、よっちゃんって手先が器用だから結構テクニシャンなのよ。 だから、いつも必死に声を抑えようとするんだけど、よっちゃんが「もっと、リリーの可愛い声を聞かせて、リリーの可愛い姿を見せて」って言いながら私を攻めてくるの。 よっちゃんはキスもエッチも上手だから、私も我慢できなくなっちゃって、よっちゃんに「リリー、気持ちいいんでしょ……そろそろ、堕天させてあげる」って耳元で囁かれながら、よっちゃんの手で堕天しちゃうの///』ペラペラ
以下略



11: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:35:42.45 ID:ijO0IY6M0

ー さらに1時間後 ー


梨子『……で、私がナンパされて困っている時、よっちゃんがすかさず私の前に出て「このヨハネの愛するリトルデーモンに手を出すとあなた達、地獄に落ちるわよ……」って睨みつけながら言い放って、その人達を追い払ってくれたの。 その時のよっちゃんが、私よりも年下なはずなのに、すごく頼りになってかっこいいもんだから、胸がドキドキしちゃった。 いつもは子どもみたいに甘えて可愛いのに、私が困っている時はかっこよく助けてくれたり、私が落ち込んでいる時は大人っぽく慰めてくれたり、なんだかんだいって、よっちゃんはかっこいいのよね。 もうこれ以上にないってぐらい、よっちゃんのことが大好きなのに、何度もよっちゃんに惚れ直しちゃって、よっちゃんへの愛しさが止まらないのよ///』ペラペラ
以下略



12: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:37:35.22 ID:ijO0IY6M0

千歌『うぅ……』グスッ

曜『千歌ちゃん!?』

以下略



13: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:39:18.87 ID:ijO0IY6M0

千歌『それに、この前も大学で可愛い後輩の女の子に食事に誘われていたし……相変わらず曜ちゃんはモテるんだから……』

曜『いや、あれは……』アセアセ

以下略



14: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:40:53.48 ID:ijO0IY6M0

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以下略



15: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:42:51.84 ID:ijO0IY6M0

善子「まぁ、そのぐらいだったらいいわ……」

善子「わかったわ、私がリリーの相手をしておくから、曜さんは千歌さんの相手をしてあげて」

以下略



16: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:44:23.07 ID:ijO0IY6M0

千歌「善子ちゃん、梨子ちゃん、私達はホテルに泊まってくるね」

善子「わかったわ」

以下略



17: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:45:41.37 ID:ijO0IY6M0

千歌「それじゃ、曜ちゃんと二人でまた東京に遊びに来るから、二人もたまには内浦に遊びに来てね! Aqoursのみんなも二人に会いたがっているよ!」

善子「ええ、近いうちにリリーと一緒に遊びにいくわ」

以下略



18: ◆E9MhvIcHXGjR[sage saga]
2017/02/13(月) 20:47:25.04 ID:ijO0IY6M0

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善子「千歌さんも曜さんも相変わらずね」
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