過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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31:名無しNIPPER[saga]
2017/02/14(火) 07:23:43.01 ID:h/NngETl0
『な、なら、良かったです』


Pのこれからの予定が空いている事が分かり、智絵里は受話器越しに、嬉しそうな声をあげる。


その声を聞くだけでも、Pは幸せだった。朝から意気消沈していた心持も、どんどん回復していく一方である。


『プロデューサーさん……あの、実はお願いがあるんです』


「お願い? 何か、あるのか?」





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