過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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49:名無しNIPPER[saga]
2017/02/14(火) 20:52:33.57 ID:WnkRIdzo0
そう言われてからPは周りに目を向けると、辺りはすっかり暗くなってきており、冷え込みも日中に比べると増してきている。


このままここで智絵里の頭を撫で続けるのも悪くは無いが、それでは二人して寒さで凍えてしまうだろう。


「そ、そっか。それも、そうだな」


智絵里の言葉に納得したPは、彼女に言って腕から手を放して貰い、手を引込めた。


「そ、それじゃあ……早く家の中に、入りましょうか」


「あ、あぁ。お邪魔させて貰うな」


そして二人はようやくその場から動いて、家の中にへと入っていった。





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