過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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55:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 04:53:07.19 ID:dwC2knJL0
Pは次のページを開くも、待ち受けるのは前のページと変わらない光景。


どれだけページを進めようと、それが変わる事は無い。


この冊子丸々全てが、四つ葉のクローバーで埋め尽くされているのだった。


最後のページまで見終えると、Pは本を閉じて他の似た様な冊子に目を向ける。


装飾の変わらない冊子の数々。恐らく、これらも全て同じなのだろうと、見なくても悟った。





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