過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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93:名無しNIPPER[saga]
2017/02/16(木) 01:03:24.47 ID:2Di0bDvW0
「それじゃあ、智絵里。今日は色々と、ありがとうな」


玄関で自分の靴を履き終えたPは振り返ると、その先で佇む智絵里にそう言った。


「いえ、私の方こそ……ありがとうございます。今日みたいな特別な日に、素敵な思い出が出来て……嬉しかったです」


いつまでも水着姿でいるのは流石に寒かったのか、今の智絵里はピンクの子供らしさ溢れる、パジャマを身に着けている。


前にあったパジャマパーティーでも着ていた物だが、そのデザインは智絵里にマッチしていて、とても可愛らしいと言えた。





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