過去ログ - トール「小林さんから生えてきました」 小林「ああああ!」
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24:名無しNIPPER[saga]
2017/02/17(金) 23:44:52.92 ID:ztYqvn5H0
トール「小林さんは、眠らせてあります」

トール「制限時間は、1時間とします、それ以上は小林さんと貴女が危険です」

カンナ「いってきます」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2017/02/17(金) 23:46:44.56 ID:ztYqvn5H0
カンナの台詞一部修正

「小林」→「コバヤシ」


26:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:21:11.52 ID:CE8F7+8k0
〜心象世界〜

〜公園〜


以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:21:58.04 ID:CE8F7+8k0
きっと、ここがコバヤシの心の中なのだろう。

この公園が。

いや、この街が。
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:22:36.36 ID:CE8F7+8k0
「……あれ」

「力が、消えてる?」


以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:23:06.57 ID:CE8F7+8k0
そう決意するカンナの耳に、妙な音が聞こえてきた。

ザクザク、ザクザク、何かを掘る音。

良く見ると、公園の砂場には、人影があった。
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:23:40.02 ID:CE8F7+8k0
「ひとりで?」

「そう、ひとりで」

「ともだち、いないの?」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:24:28.40 ID:CE8F7+8k0
「ドラゴンになって、何処に行こうとしてたの?」

「この世界を、壊そうとしてる、悪い魔物を探しにいくの」

「へえ、君は勇敢だね、私にはそんな事は出来ないや」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:25:00.37 ID:CE8F7+8k0

「あっちの砂も、持ってくるの」

「ありがとう」

以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:25:44.20 ID:CE8F7+8k0
「やっと完成したね」

「……うん」

「けど、私達の家は、この中の一部なんだ」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 01:26:21.41 ID:CE8F7+8k0
子供のコバヤシと別れた私は

ビルまで走り、階段を上り。

ようやく最上階に到着した。
以下略



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