過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 憩「第二十四話ですよーぅ」
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◆wTbHWj0PbM7d
[saga]
2017/02/16(木) 22:29:17.59 ID:eScXHVulo
健夜 「はぁ?」
京太郎 「もういいっ!さっきから自分勝手な事ばかり!皆はお前に使われる道具なんかじゃない!」
京太郎 「衣さんや淡に酷い事を言って!大会に出る人の事もゴミ扱いしやがって!人をなんだと思ってるんだ!」
京太郎 「皆をお前達の下らない欲求のために使われてたまるか!」
健夜 「下らない?」
京太郎 「そうだ!」
健夜 「悲しいね。須賀京太郎、君はどちらかと言うと私達に近い立場のはず。君だったらわかるはずなのに……」
健夜 「君だって、才能に勝る相手を徹底的に打ち果たす事に快感や優越感を覚えた事があるはず。麻雀を続けているのもそれを味わいたいから。違う?」
健夜 「私達もそういった快感や優越感、多幸感をより感じたいと思ってるだけ。君と同じだよ」
京太郎 「俺はそんな事は考えていない!俺は、ただ皆と楽しみたかっただけだ!」
健夜 「楽しむ?」
京太郎 「そうだ!」
衣 「……京太郎もういい。この者達に京太郎の言葉は届かない」
淡 「よくわかんない事グダグダ言ってるけどさ、このスーパーノヴァあわいちゃんがボッコボコにしてあげるよ!」
京太郎 「そうだな。もう話すだけ無駄だ。こんな奴には負けられない!絶対勝つ!!」
憩 「そうやね。それに一生懸命頑張ってる人達をゴミ扱いした人は許せませんよーぅ!」
ネリー 「ホント小物だよね。弱い犬ほどよく吠える……」
ネリー 「自分じゃ勝てないから人の力を借りるってのは二流のやる事だよ」ゴゴゴ
健夜 「……笑わせる。楽しむという事は勝った者、もしくはその可能性があった者に対して与えられる特権」
健夜 「それを得られなかった私達の無念……お前たちに理解できる訳が無い!」
健夜 「この女の力を有した私達の前では、お前らの力など塵に等しいと知れ!!」ゴゴゴ
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