79:名無しNIPPER[saga]
2017/02/20(月) 16:04:53.34 ID:c0MKEUKk0
最原(楓がご飯を持ってきてくれた日はそのまま一緒に食べるのが習慣となっている。今日も例に漏れず二人分の量があり、楓は対面に座った)
最・赤「いただきます」
最原(挨拶をしてから食べ始める。相変わらず楓のご飯は美味しい……ん?)
最原「ちょっと味付け変えた?」
赤松「お、流石は超高校級の探偵。分かるんだ」
最原「流石にそこは探偵とは関係ないけど。なんかいつもと違う気がして」
赤松「うん。実はクラスメイトに超高校級の料理人がいてね。彼にちょっとコツを教わったんだ」
最原「通りで。……うん、いつもより美味しいよ」
赤松「良かったぁ。ちょっと工程が難しくなるから失敗してないか心配だったんだ」
最原(僕の口にあうか心配していたのだろう。安心したせいか先程よりも箸のスピードが上がっている)
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