過去ログ - 【オリキャラ】パラレル・ダンガンロンパ【安価】Part.2
1- 20
23:一旦ここまでです。次回は木曜日22時〜 ◆VGUgPyXtfHqO[saga]
2017/02/23(木) 00:30:29.52 ID:c14dLY/9o

本居「こんな写真……撮れるわけない……」

本居「だって、この学園の窓や扉は、全部鉄板で塞がれてるはずだよ!」

そう言ったところで、私は1つの可能性が思い当たる。

本居「モノクマだ……」

本居「モノクマが、私達を動揺させる為に、捏造したんだ……」

周藤「な、なるほど……そういうことか……!」

周藤「悪趣味なことするよ……。あんなことが起こった次の日にさ」

ラバン「しかし、捏造にしては、とてもリアルな写真デスね……」

ラバン「本当に、こんな時があったのではないかと、錯覚してしまいそうな……」

丹田「……これは私が預かっておく」

丹田「お前らに預けて、これ以上他のやつらに広まるのは御免だ」

丹田「混乱の元……どころか、それ以上に酷い事態になり兼ねねぇ」

本居「そう……だね。丹田さんに預けるよ」

周藤「まあ、アンタは、こういうのを見せびらかして広めるタイプじゃないしね……」

周藤「……分かった。信用しよう」

ラバン「……ええ、良いデショウ」

ラバン「ただ、念のため、捨てたり、トラッシュルームで燃やしたりはしないでクダサイ」

ラバン「何か、大事な手掛かりになる可能性もありマスから……」

丹田「分かってんよ。それも考慮して、私が預かりたかったんだ」

『写真を丹田さんに預けた。』



周藤「……これで、開放されたエリアの探索は終わりだね」

周藤「食堂に戻ろうか。皆も、調べたいことは調べ終えてる頃だろう」

本居「うん……そうだね。皆と情報を交換しよう」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
54Res/47.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice