過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス犬になるスイッチだ!」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/02/19(日) 19:56:04.48 ID:Akj/eCzC0
――幅広いバイ菌から家族を守る。薬用せっけんミ〇ーズ――
P「手をかざすだけで泡が出るとか便利な時代になったもんだ。さて、凛わんちゃんは大人しくおすわりしてくれてるかなー?」
凛「おかえり、プロデューサー」
P「」
凛「どうしたの、プロデューサー。ほら、早くこっち来てよ。ちゃんとおすわりして待ってたんだから、いい子いい子してくれるよね?」
P「服を着てくださいお願いします」
凛「残像がくっきり見えるほどの綺麗な土下座だね。だが断る」
P「いやホント、ホント頼みますよ渋谷サン。さすがにこの状況はマズイですって」
凛「そうだね。担当アイドルをメス犬にして全身を撫でまわした挙句、剥き出しのお腹と乳首を刺激してお漏らしさせたうえで局部を拭くとか、どう考えても事案だよね」
P「うっわー、やべー。何もかも間違ってるのに事実だから反論できねえ」
凛「どうしたらいいかな、プロデューサー。私、もうお嫁に行けないカラダにされちゃったんだけど」
P「ノーカウントだ! ノーカウント!」
凛「ふーん。つまり、なかったことにしたいんだ?」
P「恥ずかしながら! 恥ずかしながら! この通り猛省しております故!」
凛「そっかー。ところでプロデューサー、気づいている?」
P「……なんでしょうか」
凛「プロデューサーが手を洗ってる間に、ちひろさんが戻ってきてね。全裸で膝を抱えている私を見るなり事務所を出て行ったよ」
P「糞が、最悪だぜ……ツイてねえ! ツイてねえよ! 早苗さんに通報かよ!!!」
クラリス「いいえ、私です」
P「神罰の地上代行者はらめぇぇぇぇえええええええええええええええ!!!」
クラリス「P様。私に歌うことを教えてくれた貴方が、凛さんを毒牙にかけたとはにわかに信じられませんでしたが……この状況では致し方ありません。真心を込め、誠心誠意、その肉の最後の一片までも絶滅して差し上げます」AMEN
P「誤解です! 誤解! このスイッチを押すと、ほら!」ポチッ
渋犬「わんっ!」
P「どうですこの通り! 見てください! 晶葉が新しく作ったスイッチで――」
ゴールデンレトリバー「???」
P「クラリスさんまで!? ああ、脱ぎ散らかされた修道服の背徳感! そして麗しき黄金の毛並み! ふっかふか! これはもうもふもふせざるを得ない! おら、来い凛! クラリスさんも! 二匹まとめて可愛がってやるよォ!」
――この後めちゃくちゃもふもふした。なおスイッチの効果は途中で切れた。
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