過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス犬になるスイッチだ!」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/02/19(日) 20:01:28.45 ID:Akj/eCzC0
晶葉「というわけで性知識三銃士を連れて来たぞ」

P「性知識三銃士?」

晶葉「文献・書籍の専門家、鷺沢文香」

文香「……どうも」

晶葉「実技・実演の専門家、城ヶ崎美嘉」

美嘉「あ、あはは……///」

晶葉「存在自体が成人指定、新田美波」

美波「美嘉ちゃんも大概だけど、それ以上の扱いの私ってなんなの?」

晶葉「大勢のアイドルの中から、比較的無害で常識的な人選の結果こうなった。三人とも、プロデューサーに性知識を与えて、なんとか失われた記憶を取り戻してほしい。私はその間にアイドルたちの魔の手からラボを防衛しつつ、スイッチの効果を消すスイッチを開発しようと思う」

P「晶葉、ちょっと待ってくれ。一つ聞きたいことがある」

晶葉「なんだ、助手」

P「そこにいる新田さんは、晶葉の知り合いなのか?」

文香「えっ」

美嘉「えっ」

P「えっ?」

美波「」

晶葉「彼女を覚えてないのか、助手」

P「おいおい冗談だろ? 新田さんみたいな綺麗で可愛い子、こんな状況じゃなきゃ即スカウトしてるぞ?」

美波「///」

晶葉「ああ、なるほど。つまり助手の脳内では、新田美波に関するすべての情報は、性知識としてインプットされていたのか」

美波「orz」

美嘉「晶葉ちゃん!? 納得してる場合じゃないから! 美波ちゃん持ち上げられた後に落とされて打ちひしがれてるから!」

美波「ふふ……ふふふ……そうよ、そうよね……私なんて、ただの歩くセックスだもんね……」

文香「……これは、重症ですね。わかりました……私が知り得る限りの性知識をもって、プロデューサーさんに性教育を施します……」

晶葉「よろしく頼んだぞ! おっと、ラボ地表層に反応だな。早速アイドルのお出ましのようだが……この魔力パターン、アイオライトブルーか! 出し惜しみは無しだ! 目標を完全に潰せ! 究極完全体ウサちゃんロボ、発進ッ!」

美嘉「……行っちゃったね。すっごく目をキラキラさせてたけど……大丈夫かな」

文香「大丈夫だと思いますよ……究極完全体ウサちゃんロボは、ウサミン星の超科学技術を採用してますから……蒼の魔剣といえどそう簡単には砕けないはずです」

美嘉「いや、そういう問題じゃなくて……ところで、どうするの、コレ」

美波「……アイアムセックス……アイアムセックス……」ブツブツ

文香「美波さんも重症ですが、今はプロデューサーさんが優先です。いくつかはっきりさせたいこともありますし……」

美嘉「はっきりさせたいこと?」

文香「ええ。この際ですから、過去の女性関係について根掘り葉掘りしてしまいましょう」

美嘉「はぁ!? ちょ、えっ!? ふ、文香さん!?」

文香「美波さんの記憶が全て抜け落ちている状態ですので直接聞けない状態ではありますが、プロデューサーさんの中に性知識としては分類されておらずとも、性交渉に至るために致す行動があるかを特定し、それを過去に女性に対して行ったかどうかを確認するのです。するとあら不思議、プロデューサーさんの恋愛遍歴から性的嗜好までまさに至宝ともいえる情報が白日の下に赤裸々に」

美嘉「かつてないほど饒舌な文香さんに驚きを隠せないよ!?」

文香「普段は完璧な情報統制を行い女性の嗜好はおろか昨晩のオカズさえLINE上に上がってこないプロデューサーさんですが、今はそういった知識が全て欠落している状態。すなわちカキのタネを隠さなければならないという意識が存在しないのです。これは俗にいうくぱぁという状態に相当するのではないでしょうか。まさにこの上ない好機と言えるでしょう。賽は投げられたのです」グッ

美嘉「握りこぶし作らなくていいから! アイドルが人差し指と中指に親指を挟んじゃダメだから! ああもう! 美波ちゃんも文香さん止めて!」

美波「何言ってるの、美嘉ちゃん。私たちは性知識三銃士でしょ? プロデューサーさんのそういった部分もちゃんと調べないと」ニコッ

美嘉「そしてお前もかブルータス!」



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