過去ログ - 愛海「あたしも成長したよねー」シュシュッ
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1: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:10:37.49 ID:VpZFxkka0
モバP「そうだな」

愛海「でしょー?女の子見たって、急に襲いかかることもなくなったし」バッ クルッ

モバP「そりゃ今までが悪すぎたんだろ」

愛海「あー、ひどいよ。担当アイドルが成長したんだよ?もっと喜ぼうよ」ギュンッ

モバP「喜んでるよ、もちろん」

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2: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:11:14.54 ID:VpZFxkka0
愛海「ま、成長したのはあたしだけじゃないけどね」グンッ

モバP「だな。乃々だって結構アクションやらされるけど、なんだかんだいって、ちゃんと達成してるからな。な、乃々」

乃々「あぅ……た、助けてくれても、いいと思うんですけど……」
以下略



3: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:12:04.74 ID:VpZFxkka0
モバP「ま、事務所全体がそんな感じなんだから、当然お前も成長してるさ」

愛海「そうでしょそうでしょ?見てよっ、この動きのキレ!」シュババッ

モバP「見てる見てる」
以下略



4: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:12:47.30 ID:VpZFxkka0
モバP「大体さぁ、急に襲いかからなくなったって字面はいいけど、要するに獲物をよく観察するようになったってことだろそれ」

愛海「当然っ!討ち取るには隙を探さないとねっ!」ビュッ ポーンッ

モバP「そういう面じゃ何一つ成長してないだろ。むしろ悪化してるな」
以下略



5: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:13:38.01 ID:VpZFxkka0
愛海「くっ……本当に手強い……!さすがプロ内でも随一の反応速度を持つ乃々ちゃん……!」タタッ

乃々「うぅぅ……諦めてくれませんか……」

愛海「それはできないね!あたしのファンの期待のためにも!絶対に乃々ちゃんを沈めてみせるっ!」ストッ
以下略



6: ◆PLE3wWwbfw[sage]
2017/02/19(日) 23:16:16.02 ID:VpZFxkka0
>>5
修正
スピード 6→8


7: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:17:16.91 ID:VpZFxkka0
モバP「というかファンに失礼だろ!ファンの数が増えていくほどより高みに行ける……それはファンがくれた力なんだ!」

愛海「だからこそ!あたしはこの力を使わないといけないんだ!だってっ!」

ファン『俺たちの力を、棟方師匠に預けます!』
以下略



8: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:17:52.52 ID:VpZFxkka0
乃々「動きが見えなくなりましたけど……もりくぼ、大ピンチぃ……」

モバP(くぅ……試作品だが仕方ない……アレを使うぞ晶葉……!)

モバP「乃々!受け取れ!」
以下略



9: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2017/02/19(日) 23:18:31.60 ID:VpZFxkka0
愛海「ちょっとプロデューサー!あたしだっていくらなんでもハリセンじゃ怖気付いたりしないよ!早苗たちのお仕置きの辛さをナメてんの!?」ババババッ

モバP「おいおい、お前こそ甘く見てるんじゃないのか。俺はアレがこの状況をひっくり返す力を持つといったはずだぞ」

愛海(ううっ、アレはハッタリなの!?それとも本気!?何か、何か突破口は……!)シュシュシュッ
以下略



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