過去ログ - 男「しっぽエルフに復讐をしようと思った」
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88:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 00:48:56.38 ID:2AbxTFqz0

しっぽエルフ「人間は、あれを食べるのかと……」

男「まさか。意地悪ついでにもう一杯飲むか、まだ残っているが」

以下略



89:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 00:53:58.27 ID:2AbxTFqz0

男(一服して、直した品を町へ持って行く前に少しばかりぼーっとしていると、向かいの彼女は指遊びを始めた)

男(絡めたり、解いたり)

以下略



90:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:00:51.29 ID:2AbxTFqz0

男「……」

しっぽエルフ「……」

以下略



91:名無しNIPPER[saga]
2017/02/24(金) 01:08:00.03 ID:2AbxTFqz0

しっぽエルフ「暑い……」

男「?」

以下略



92:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:14:59.11 ID:2AbxTFqz0

―――家 寝室


しっぽエルフ「……」
以下略



93:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:20:35.12 ID:2AbxTFqz0

男「どうして謝る?」

しっぽエルフ「その」

以下略



94:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:28:12.78 ID:2AbxTFqz0

男(目を潤ませる彼女の姿に、後悔が湧く)

男(少し逡巡したが、俺は寝台の脇に屈み、できるだけ優しい声が出るようにして)

以下略



95:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:38:15.87 ID:2AbxTFqz0

男(ぽんぽんと布団を叩くと、彼女はまた目を開けた)

男「俺はこれから町へ行って、品物の受け渡しをしてくる。すぐ戻るから、それまで大人しくしていろ」

以下略



96:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:45:45.21 ID:2AbxTFqz0

しっぽエルフ「……」

しっぽエルフ「……」

以下略



97:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/24(金) 01:51:12.09 ID:2AbxTFqz0

しっぽエルフ(……寝てな、と言われたのを思いだして、目を閉じる)

しっぽエルフ「……」

以下略



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