過去ログ - 【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました!」
1- 20
131: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:22:22.25 ID:vO8yua8/0
――――――


ショタ団長「スゥ……スゥ……」スヤスヤ

以下略



132: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:23:32.94 ID:vO8yua8/0
サクラ「みんな〜」

ナズナ「みなさ〜ん!」

すると、一行にサクラとナズナの声が聞こえてくる。
以下略



133: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:24:59.15 ID:vO8yua8/0
シャクヤク「結局、魔王らしい事は出来なかったですが、団長さんが笑ってくれていて良かったです」

シャクヤク「にこにこ作戦は成功ですね、ウサギノオさん。私もやると決めた事を成し遂げられて、少しだけ前を向けそうです」

ウサギノオ「うん。当初考えてたのとは別の形になっちゃったけど、最終的な目標は達成したうさね」
以下略



134: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:27:04.15 ID:vO8yua8/0
サンカクサボテン「そもそも子供なんて、まだまだ当分先の話じゃないか。結婚すらしていないのに」

サンカクサボテン「来年の事を言えば鬼が笑うものよ?」

アイビー「それはそう……だけどぉ……」チラッ
以下略



135: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:28:05.01 ID:vO8yua8/0
ウサギノオ「あんまり大勢で団長さんの部屋に詰めかけても眠れないかもしれないし、一人くらいでちょうどいいうさね」

ススキ「また団長さんと誰が一緒にいるかで揉めるよりかは、最後はナズナさんが一緒にいてあげた方が良いかもだね」

サクラ「それに、確か団長さんが今朝起きたときに最初に会ったのはナズナちゃんよね?」
以下略



136: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:29:00.06 ID:vO8yua8/0
ショタ団長「あの……ナズナさん……?」

ナズナ「はい、ナズナです! 団長さま、覚えていてくれたんですね!」

ショタ団長「どうしたの?」
以下略



137: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:29:57.05 ID:vO8yua8/0
ウサギノオ「良かったうさ。悪戯は失敗しちゃったけど、私もすっごく楽しかったうさ!」

ススキ「私も凄く楽しかったよ!」

ショタ団長「あの…………」
以下略



138: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:30:52.72 ID:vO8yua8/0
サンカクサボテン「それ、結局いつものサクラさんじゃないかしら……?」

タチバナ「いや、まずは本でいろんな知識に触れてからでしょう。劇なんかも良い教養になるかもしれませんね」

アイビー「はぁ? タチバナさんはサクラさんのサクラさん役を見たくないの!?」
以下略



139: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:31:41.64 ID:vO8yua8/0
シャクヤク「その通りです! だから団長さん、そんなに俯かないで、前を向いてください」

シャクヤク「きっと、明日の私は、今日より更に背筋が伸ばせてると思います。それをしっかり見てくださいね?」

ウサギノオ「だから、団長さん」
以下略



140: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/14(火) 23:33:37.80 ID:vO8yua8/0
――――――
団長の寝室


ショタ団長「それでね、その時にウサギノオお姉ちゃんがね」
以下略



176Res/150.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice