過去ログ - 【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました!」
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14: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:54:47.68 ID:6XAB5E0C0
スノードロップ「ア、アスターさん!? アスターさんも実はかなり混乱してますよね!?」

アスター「すまない、手を突っ込むはやりすぎだな……」

アスター「頼む、この子に指を舐めさせてあげてくれないか!?」
以下略



15: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:56:31.20 ID:6XAB5E0C0
スノードロップ「それで朝ごはんにカレーを食べたら凄い辛かったみたいで……」

サフラン「ごめんなさい……私達の基準で作ってしまったけど、もう少し甘いカレーにしておくんだったわ……」

アルストロメリア「うぅ……反省だよ」
以下略



16: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:57:10.86 ID:6XAB5E0C0
アプリコット「見てください! このアイス、ジャムをかけると凄い美味しいです!」ジャムドバー

アスター「とてつもなく甘そうだな……」

アルストロメリア「うっ、何かシャーベット食べ過ぎて頭痛くなってきたかも……」ズキズキ
以下略



17: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:58:42.48 ID:6XAB5E0C0
――――――

ハツユキソウ「うぅ、また調子に乗っちゃったよぅ……。ごめんなさい団長さん」トコトコ

ショタ団長「大丈夫、僕もたくさん食べちゃったし……」トコトコ
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18: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:59:53.78 ID:6XAB5E0C0
会話に花を咲かせていると、特徴的な眼帯を付けステッキを持った女性が、廊下を行ったり来たりしながらブツブツと呟いているのが、ふとハツユキソウの視界に入った。

アイビー「守護の執行人たる組織から召喚されし使徒……うぅむ、何か違うわね……」

ハツユキソウ「アイビーさん、こんにちは〜!」
以下略



19: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:00:34.58 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長「!?」

アイビー「も、もう一回……!」

ショタ団長「アイビーお姉ちゃん……?」
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20: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:01:21.90 ID:6XAB5E0C0
タチバナ「そこで、みんなで団長殿を連れて図書館へ行くのを提案したいのですが、どうでしょう?」

アイビー「う〜ん……お勉強も確かに大事よ。でも子供の時こそ、いろんな友達と外でたくさん遊んだ方が良いんじゃないかしら?」

タチバナ「子供のうちから本を読む習慣を身につけないと、大人になっても中々本を読みません」
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21: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:02:15.08 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長「ま、また喧嘩みたいに……」

ハツユキソウ(だ、団長さんが困ってる! こうなったら、流されてばかりじゃなくてお姉ちゃんとして団長さんを守らないと―――)

アイビー「ハツユキソウちゃんはどう思う!?」
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22: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:02:58.86 ID:6XAB5E0C0
アイビー「……でも、団長さんの意志が一番大事よね……。私達、勝手に盛り上がって勝手に決めようとしちゃったけど……」

タチバナ「そうですね……今日は、団長さんに、どっちにしたいか決めてもらいましょう」

ハツユキソウ(いや、だから今日で団長さん元に戻るんじゃ……)
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23: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:04:54.70 ID:6XAB5E0C0
その瞬間、どこからともなくスズランが現れ、ハツユキソウを押しのけて団長の元へと駆け寄り、団長を抱きかかえた。

ショタ団長「えっ、えっ!?」

スズラン「あなた達も邪魔。どいて」
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24: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:05:52.58 ID:6XAB5E0C0
――――――
騎士団宿舎 廊下

スズラン「ここまで来れば……」

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