過去ログ - 【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました!」
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153
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:11:07.70 ID:YFWxmGle0
>>35
から
1.『状況に耐え切れず泣き出してしまう』
ショタ団長「うっ……うぅぅぅ」ジワッ
以下略
154
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:17:29.55 ID:YFWxmGle0
オオオニバス「ほら、怖い物も、もうありません。安心してください」
ラベンダー「団長さん! ほら、私も怖い物はもうありませんよ! ね? ね?」アセアセ
それを見たラベンダーも慌てて魔導書を閉じ、団長へと駆け寄る。
以下略
155
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:19:31.04 ID:YFWxmGle0
ショタ団長「!!??」ビクビク
ショタ団長「うぇぇぇぇええん……やだぁぁぁ」グスグス
スズラン「あぁ、団長さん!? 本当、あなた何やってるのよ!!!???」
以下略
156
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:20:51.40 ID:YFWxmGle0
ディプラデニア「多分、その子は噂の小さくなった団長さんですよね? それで、三人で取りあった結果泣かせたと」
ディプラデニア「……団長さんの事を想うなら、今はまず一回停戦。良いですね?」
スズラン「ぐっ……あなたに諭される日が来るとは思わなかったわ」
以下略
157
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:22:15.63 ID:YFWxmGle0
ラベンダー「あっ、ちっ、違うの団長さん! これは……そう、褒め合ってるんです! おっぱいが大きくて良いですねって!」
スズラン「そうです団長さん! おっぱいが小さくて良いですねって褒めてるんですよ!」
ラベンダー「殺す」
以下略
158
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:28:17.44 ID:YFWxmGle0
ディプラデニア「うん、強い子です」
ディプラデニア「ほら、みんなも行きますよ」
オオオニバス「助かるわ。ほら、二人とも睨み合ってないで、今はディプラデニアさんの厚意に甘えるわよ」
以下略
159
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/20(月) 00:29:45.21 ID:YFWxmGle0
今日はここまで。今回の投下、短くてごめんなさい。書き溜める時間がなかった……。
また近いうちに続きを投下しますね。
160
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/30(木) 01:13:13.49 ID:hlN5Et5U0
――――――
ディプラデニアの部屋
ショタ団長「グスッ……」
以下略
161
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/30(木) 01:15:02.46 ID:hlN5Et5U0
オオオニバス「どういう事?」
ディプラデニア「団長さんが大人に戻った時に、今の状態の事を覚えているのか、それとも全て忘れてしまうんでしょうか……」
ディプラデニア「もし記憶が残ったり、小さい間の事が戻った時に影響するなら……」
以下略
162
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/30(木) 01:16:34.66 ID:hlN5Et5U0
ショタ団長「……ケンカしないでくれたら僕は……」
スズラン「分かりました! もう絶対に喧嘩しません!」
スズラン「そうだ! 団長さん、これからどこかに一緒にお出かけしましょう!」
以下略
163
:
◆GVtQQPyiqA
[saga]
2017/03/30(木) 01:17:45.49 ID:hlN5Et5U0
オオオニバス「ディプラデニアさんはどうするの?」
ディプラデニア「……当初言った通り、あなた達だけでは不安です。監視もかねて、私もついて行きます」
ディプラデニア「本当はこういうタイプじゃないんですが……巻き込まれているのが団長さんである以上、仕方ありません」
以下略
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