過去ログ - 【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました！」
↓ 1- 覧 板 20
162: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:16:34.66 ID:hlN5Et5U0
ショタ団長「……ケンカしないでくれたら僕は……」

スズラン「分かりました！ もう絶対に喧嘩しません！」

スズラン「そうだ！ 団長さん、これからどこかに一緒にお出かけしましょう！」
以下略


163: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:17:45.49 ID:hlN5Et5U0
オオオニバス「ディプラデニアさんはどうするの？」

ディプラデニア「……当初言った通り、あなた達だけでは不安です。監視もかねて、私もついて行きます」

ディプラデニア「本当はこういうタイプじゃないんですが……巻き込まれているのが団長さんである以上、仕方ありません」
以下略


164: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:19:35.01 ID:hlN5Et5U0
ディプラデニア（……とか考えてそうですよね、この三人。やっぱり気が抜けません。私がしっかり監視しないと……）

ディプラデニア（うぅ……胃が痛いです……。助けてくださいプルメリア……どうしてこういう時に限ってプルメリアはバナナオーシャンにお出かけなんですか……）

オオオニバス「それで団長さん。どこかお出かけしたい所はありますか？」
以下略


165: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:21:35.88 ID:hlN5Et5U0
ラベンダー「乗り物？ それならクジラ艇でも強奪する？」

オオオニバス「良いわね」

ディプラデニア「良くないです。何でそう血気盛んなんですか。もうちょっと穏やかになってください」
以下略


166: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:25:25.34 ID:hlN5Et5U0
ショタ団長「いいの……？」

ディプラデニア「勿論です」

ショタ団長「でも……」
以下略


167: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:28:32.68 ID:hlN5Et5U0
――――――
騎士団　施設外への秘密の抜け道


ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
以下略


168: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:29:51.73 ID:hlN5Et5U0
ベロニカ「はぁ〜い♪ 誘拐犯のみなさん♪」

ラベンダー「全滅丸の女！！！」

オオオニバス「意外と普通にレースしてたわよね、全滅丸」
以下略


169: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:32:10.58 ID:hlN5Et5U0
ベロニカ「大人の団長とはまた違う、良い声で鳴きそうな子ね〜♪ 誘拐したくなるのも分かるわぁ」

スズラン「……団長さん、私の後ろから出ないでくださいね」

ショタ団長「う、うん……」
以下略


170: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:34:25.67 ID:hlN5Et5U0
オオオニバス「ここで私達を捕まえるより、このまま通した方があなたにとって面白い事になりそうじゃない？ だってこの面子よ？」

ディプラデニア（自分で言います？）

ベロニカ「……確かにねぇ。あなた達を捕まえて団長さんを戻したら、そこで終わっちゃうものね」
以下略


171: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/03/30(木) 01:36:04.38 ID:hlN5Et5U0
ランプランサス「そうだよ！ やっぱり争って押し通らなきゃダメだって！」

ベロニカ「あらあら、みんな酷いわぁ」

オオオニバス「ベロニカさん。お願いがあるのだけれど……騎士団の騒ぎを静めてきてくれない？」
以下略


176Res/150.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice