過去ログ - 【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました!」
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33: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:16:53.65 ID:6XAB5E0C0
ラベンダー「あなたも逃がさないわ。どうせ私とスズランがやりあいそうな雰囲気になったから下がって、消耗させて美味しい所を持っていこうとか考えてるんでしょ」

ラベンダー「もう二度とその手は食わないわ」

スズラン「前にも同じ事があったわね。本当に姑息……」
以下略



34: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:17:23.60 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長「あっ……あっ……」ブルブル

スズラン「大丈夫、団長さんは私が守ってあげます。だから、少し離れた安全な所からしっかり見ていてくださいね」

スズラン「団長さんにとって邪魔な人、良くない人……今から全部殺してあげますから♪」
以下略



35: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:18:40.05 ID:6XAB5E0C0
ルート分岐です。

1.
『状況に耐え切れず泣き出してしまう。団長の精神はボロボロだ!』

以下略



36: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:19:15.55 ID:6XAB5E0C0
2.『泣くのは何とか堪える』


スズラン「……コロシテアゲル」

以下略



37: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:20:23.21 ID:6XAB5E0C0
――――――

ランプランサス「うんうん、ここまで来れば、少しだけペースを緩めても大丈夫かな」

乱闘の現場から離れた所で、やっとランプランサスは少し歩調を緩める。
以下略



38: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:21:00.07 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長(夢の中なんて、おぼえてるわけないよぉ……)

ショタ団長(どうしよう……この人もちょっと変なお姉さんだった……)

ランプランサス「むー……でもまぁ良いか。それなら、お部屋で一緒に、私達がいかに夫婦か語りあおう♪」
以下略



39: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:21:35.67 ID:6XAB5E0C0
ディプラデニア「ただの通りがかりですよ。その子……まぁ、噂の団長さんなんでしょうけど、怯えているのに気付かないんですか?」

ランプランサス「怯えてる? 何で? 夫婦が一緒の部屋で過ごすのは当たり前の事だよね、団長?」

ショタ団長「あっ……あう……」カタカタ
以下略



40: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:22:24.44 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長(な、何で何で、ここでも怖い喧嘩みたいに……)

ショタ団長(もうやだよ……何で行った先でこんな事ばかり起きるの……?)ジワッ グスッ

ショタ団長(僕が何も自分で決められないから? だからみんな喧嘩ばっかりするの?)
以下略



41: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:22:55.87 ID:6XAB5E0C0
ランプランサス「な、何!? 誰!?」

あまりの強引さに思わず数歩後ずさりするランプランサス。ディプラデニアも突然の乱入者に少し目を丸くしている。

デルフィニウム「ふっふっふっ、何だかんだと聞かれたら!」
以下略



42: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:23:28.11 ID:6XAB5E0C0
ランプランサス「…………くっそくだらないよぉぉぉ〜〜! 何なの〜〜〜!?」

ディプラデニア「というか、第六天魔王の意味を分かっているのでしょうか……」

ショタ団長(な、何なの何なの!?)
以下略



43: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:23:59.43 ID:6XAB5E0C0
ディプラデニア「どちらが魔王に向いているかは正直分からないですが……えっと、ラナンキュラスさん」

ラナンキュラス「ほいほい?」

ディプラデニア「魔王より参謀の方が、頭が良いイメージはありますね」
以下略



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