過去ログ - 【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました!」
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51: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:32:03.96 ID:6XAB5E0C0
――――――
シャクヤクの部屋


ウサギノオ「作戦大成功うさ!」ピョンピョン!
以下略



52: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:32:50.97 ID:6XAB5E0C0
シャクヤク「そうですか……えへへ、やりました」

ショタ団長「あの……お姉ちゃん達は誰……?」

ウサギノオ「私は魔王軍を操りし裏の支配者、トリックマスターウサギノオうさ!」
以下略



53: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:33:52.69 ID:6XAB5E0C0
そこまで紹介して、最後にススキが団長へとしゃがんで目線を合わせる。

ススキ「私はススキ。設定に乗るならトリックマスター補佐……かな?」

ススキ「えへへ、何か団長さんに改めて自己紹介するって言うのも変な気がするね。小さい間もよろしくね!」
以下略



54: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:35:45.57 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長「安心……?」

ウサギノオ「そううさ! 少なくとも、あそこよりかは安心うさ!」

ススキ「ウサギノオがね、ちょっとヤバイ人達に囲まれて涙目になってる可哀想な子供を見て、話を盗み聞きしたら小さくなった団長さんらしくて、何とか助けたいーって言い出して」
以下略



55: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:38:12.96 ID:6XAB5E0C0
デルフィニウム「あの短時間で!? すっげー! ますますリスペクト! 惚れた!」

ススキ「あれ普段は何に使うの?」

デルフィニウム「ちょっと待て! 明らかにえっちな事だって! そんな事聞いちゃダメでしょーが! 察しないと!」
以下略



56: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:39:52.10 ID:6XAB5E0C0
ススキ「だ、団長さん大丈夫!?」

ショタ団長「ごめ、ごめんなざい……」グシグシ

ショタ団長「ずっと怖くて、すごい怖くて、でも泣いちゃダメって、今日はずっと、僕が選べないせいでみんな喧嘩ばっかりで、でもやっと怖くなくなって……」グスン
以下略



57: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:41:46.46 ID:6XAB5E0C0
ウサギノオ「今思ったけど……今の団長さんが時間が経って大人に戻ったら、記憶はどうなるうさ?」

ラナンキュラス「と言うと?」

ウサギノオ「今の団長さんが大人に戻った時に、小さい間に起きた事の記憶はなくなるのか、残るのか分からないうさ」
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58: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:43:15.52 ID:6XAB5E0C0
ショタ団長「うぇぇぇん……うぅぅ」グスグス

ススキ「う〜ん……どうであれ、全然泣き止まないし、やっぱり結構深く傷ついてるかも」

ススキ「小さくなってる時の記憶が嫌で辛い思い出だけの状態で大人に戻るのも、確かに良くないかも」
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59: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:44:59.28 ID:6XAB5E0C0
ウサギノオ「――――――――どううさ?」

デルフィニウム「むむむ、中々にハイリスク……。最悪、三時のおやつがなくなってしまうかも」

デルフィニウム「だがしかし! 乗りかかった船を途中で降りるようなデルちゃんではない! その話、乗ったぁ!」
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60: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 22:46:03.76 ID:6XAB5E0C0
ウサギノオ「ねぇ坊や? お姉さんたちと楽しい事しない?」

デルフィニウム「うーん、セクシーっぽさで攻めてるみたいだけど、顔が童顔だからちょっと惜しい感じだね!」

ラナンキュラス「75点くらいかな!」
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