過去ログ - 女店主「好きだよ、女ちゃん」女「私もです」
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24: ◆nRrk0j/cII[saga]
2017/02/23(木) 23:39:49.10 ID:aTGEe0swo


女「えと…お会計2000円になります」

客「……はい」

女「ちょうどお預かりいたします。ありがとうございました」


客が少し離れたのを確認してからドアに看板をかける。

これでよし。


女「すみません…看板をかけてなかったみたいで……ってどうしたんですか?」


戻ると女店主さんが泣いていた。


女店主「女ちゃんが戻ってこないから…不安になって…」

女「ごめんなさい。もう大丈夫ですよ…ほら」


枕の横に出ていた彼女の手を握る。

普段ならとても勇気のいる行動だろうけど、

今の場面では当たり前のように、

そうすることが当然であるかのように。




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