過去ログ - セイバー「シロウ!貴方はライダーに優しすぎる!」
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1: ◆0NDs1I1wQY[saga]
2017/02/24(金) 02:23:32.13 ID:bLd31+Qt0
セイバー「おかしいのではないでしょうか?私とライダーの扱いに差がありすぎると思うのです」

士郎「急にどうしたんだよ、セイバー」

セイバー「急に、ではありません!常日頃からの不満が爆発しているのです」

士郎「う、うーん……そう言われても、別にライダーだけを特別視してるなんてことはないと思うぞ?なぁライダー」

ライダー「はいっ!?あー……え、ええ、士郎の言う通りでしょう。私自身、士郎に特別視されていると思ったことなど……」

セイバー「その服!今貴女が着ているその服が証拠でしょう!シロウに選んでもらった服らしいですね!?」

ライダー「ま、まぁ……それは……そうですが」

セイバー「シロウ、どういうことなのです!?私でさえ貴方から服を選んでもらったことなどありませんよ!」

士郎「と、とりあえず落ち着けセイバー。ほら、どら焼きあるぞ」

セイバー「誤魔化さないでくださいシロウ」

士郎「なっ……本当にセイバーか……?」

セイバー「それほど憤っているのです!」


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2: ◆0NDs1I1wQY[saga]
2017/02/24(金) 02:25:44.45 ID:bLd31+Qt0
士郎「セイバーが何をそんなに怒ってるのか分からない。俺がライダーの服を選んだことがそんなに気に入らないのか?」

セイバー「ええ、気に入りません。それに、服のことだけではありません。言ったでしょう、常日頃から不満があると。自らの胸に手を置いて考えてみることです」

士郎「えー……ラ、ライダーは心当たりあるか?」
以下略



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