40: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2017/02/25(土) 15:59:49.32 ID:rlcca1EQ0
千早「私には何ができるのか、少し分かった気がします」
千早「やっぱり、私には歌しかありません。だからこそ、私は歌で皆を幸せにしたいです」
P「千早なら、きっとできるさ」
千早「でも、私だけならできないと思います。765プロのみんなと、そして…」
千早「そして、何よりもプロデューサー、あなたが必要です」
P「千早が歌で皆を幸せにしたいのなら、千早を俺は全力で支えるよ」
千早「…約束ですよ?」
P「ああ、約束する。…そうだ。指切りの代わりに、これでどうだ?」スッ
俺は右手を挙げた。
千早「あ……はいっ!」スッ
パチン!
千早も右手を挙げ、ハイタッチをした。笑っていた。
初めて見る、千早の笑顔だった。優しい、年相応の可愛らしい笑顔だ。
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