2:名無しNIPPER[saga sage]
2017/02/26(日) 08:06:42.97 ID:znVoDOl10
提督「了解。はい、電はいつもの定位置に」
電「ありがとう、司令官」ぽふん
提督「私はその正面に」ぼふん
提督・電『今日も一日よろしくお願いします』ペコリ
電「ふふっ」
提督「どうしたんだい?電」
電「昔はよくこうしてお辞儀した時に、頭をごっつんこさせてたのを思い出したのです」ほっこり
提督「ああ、そういえばそうだったね。いやあ、電は石頭だったなぁ……」
電「そんなことないのです。司令官の方が頭が固かったのです!」ぷんぷん
提督「……なら比べてみる?」
電「望むところなのです!」
提督「じゃあ……」こつん
電「はわわっ!」
提督「電に痛い思いをさせたくないからね。こうして額を合わせて……どうかな?」
電「//////」ぷしゅー
電「///……のです」
提督「え?」
電「分からない、のです……」
提督「私は分かったぞ」
電「え?」
提督「電はとってもかわいいってことがな」
電「はわわわぁ〜〜///」
提督「すぐに真っ赤になるところも可愛いよ」
電「司令官はいじわるなのです!電はおこなのです!そうやってすぐにからかうのです!」ぽかぽか
提督「あいたたた……。からかってなんかないって。本心から可愛いと思ったんだよ!」
電「はう〜〜///は、はずかしいよぅ……///」
提督「……ねえ、電」
電「な、なんなのです?」
提督「ちょっと、ぎゅってしていい?」
電「〜〜〜〜〜!!だから司令官は!!」
提督「だめ?」
電「うにゅぅぅ〜〜」
提督「お願い」
電「…………お仕事終わったらいいのです……///」
提督「よっしゃあ!じゃあ急いで片付けよう!!」
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