8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:49:37.37 ID:T0tCVrJB0
伊吹「まあコーヒーが嫌いってわけじゃないし、そんなに気にすることもないんじゃ……」
志保「ま、待って! 話はこれで終わりじゃないの!」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:50:19.84 ID:T0tCVrJB0
アヤ「で、アタシらは何すればいいんだ?」
志保「へ?」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:51:56.10 ID:T0tCVrJB0
……翌日……
伊吹「プロデューサー、コーヒー淹れるけど飲む?」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:52:30.16 ID:T0tCVrJB0
伊吹「はーい、お待たせ」コトッ
P「ありがとうございます……ん? 常備してあるインスタントじゃないんですか?」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:53:01.93 ID:T0tCVrJB0
伊吹「あ、その……アタシ、コーヒーの味があんまりわかんないからさー! 喫茶店で食レポなんかするようになった時の参考にさせてもらおうかなー、なんて!」
P「……あまり参考になるとは思えませんが……そうですね、コクというより酸味がかなり強いです。勿論、良い意味でですよ? ただ……個人的にはここまでサッパリしすぎなくてもいい気がしますけどね」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:54:22.66 ID:T0tCVrJB0
……さらに翌日……
アヤ「ようプロデューサー。コーヒーでも飲むか?」
14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:55:13.17 ID:T0tCVrJB0
アヤ「はいお待ち」コトッ
P「ありがとうございます」
15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:57:08.47 ID:T0tCVrJB0
アヤ「まあ美味しく淹れられるまで付き合えとは言わないからさ、ある程度消費するまでは付き合ってくれよ」
P「ええ、構いませんよ……いや、こちらは淹れてもらう側ですからそんな偉そうなことは言えませんね。よろしくお願いします」
16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:57:36.96 ID:T0tCVrJB0
…………
伊吹「ねえねえプロデューサー! ドリップコーヒーでも美味しく淹れられるって方法を教えてもらったから飲んでみてよ!」
17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:58:21.78 ID:T0tCVrJB0
……数週間後……
志保「できた……これ以上ない、完璧なブレンド! これならプロデューサーさんも納得のいく味……のはず!」
18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/26(日) 22:59:02.33 ID:T0tCVrJB0
志保「このお礼はまた今度ご飯にでも……」
伊吹「あー、そういうのは今じゃなくていいから。プロデューサーにそれを振る舞っておいで」
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