過去ログ - ハルヒ「キョンが女の子だったら良かったのに……」キョン「……は?」
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20:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 00:03:05.78 ID:HHOZvDS20
ID変わりましたが>>1です。
続きです。

谷口「あん?どうしたキョン子。教室に行かねぇのか?」

キョン子「ちょっと用があってな……もし出欠に間に合わないようだったら、岡部には体調が悪いから保健室に行ったとでも言っといてくれ」

谷口「体調が悪いだぁ?この糞寒いのに生足出してっからだろ。んなことよりお前、なんか口調がおかし……」

キョン子「じゃあな!任せたぞ、谷口!!」

余計なことを詮索される前に、ようやく辿り着いた我が母校の下駄箱から足早に立ち去る。

ようやく……そう、ようやくだ。

正直、俺はかなり焦っていた。
しかし、なんとか間に合ったとしても、その先どうすればいいのかわからない。

不安に押し潰されそうになりながら、最低限、なるべく人気のないところに……そう思ってさまよっていると、いつの間にか見知った文芸部室のまで来ていた。

この辺りなら、人気はないだろう。

そう確信した俺は、いつも部活動の際、我が部の女性団員が使用しているその扉の前に立つ。

それは、女子トイレの扉だった。

ははっ。

知れず、笑い声が漏れる。

ここに入るって?
冗談じゃない。
俺にそんな特殊な趣味はない。

しかし……
ここに入らなければ、俺は人として終わる。

それほど、現状は切羽詰まっていた。

どうする?
どうしたらいい?

本来なら朝起きたらすぐに済ませるべきだったこの懸案事項は、極度の混乱状態の中、棚上げし、しかし避けられぬ現実となってこの身に襲いかかっている。

俺は切実に……

おしっこがしたかった。


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