過去ログ - 巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「62回目です」
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16: ◆Q9Ut3Q1M6s[saga]
2017/02/26(日) 23:30:28.54 ID:ehPiT5RDO
巴「したら判定を頼むわ」


愛海「うーん…あたしには選べないから雪美ちゃんに任せるよ」


時子「そうね…雪美が決めなさい」


ありす「何て投げやりな…」


かな子「でも１番確実な決め方だね…」


雪美「ん……時子の…勝ち」


巴「おお…久しぶりに師匠が負けか」


かな子「あれは美味しかったからね…納得だよ」


――――――――――――――――――――


ではかな子ちゃんは再び０から仕切りなおしとなります


そしてお嬢と時子様はこちらをどうぞ


――――――――――――――――――――


巴「何じゃ？やけに厳重な箱が３つ…中はデカいイチゴが１粒？」


時子「これは何かしら？」


――――――――――――――――――――


いつだったかお話した【美人姫】という高級イチゴです


――――――――――――――――――――


ありす「あの一粒で５万もするっていう高級イチゴ！？」


かな子「それが３粒って事は…」


時子「成程…悪くないわね」


雪美「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


愛海「ゆ、雪美ちゃんから無言の凄みが！」


巴「雪美…一粒やるからその凄みをどうにかしてくれんか！」


雪美「！」ﾊﾟｧｧ


かな子「何て分かりやすい…」


ありす「ですが気持ちは分かります…ストロベリーファイトのコーナーでした」

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