過去ログ - レッド「ここに3匹のポケモンがいるだろ?」
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◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:38:10.63 ID:HCldIpdS0
リーリエ「きゃっ……あれ、私、無傷で……」
リーリエ「ま、まさか、カゲ……ちゃん……?」
ヒトカゲ「」()
以下略
15
:
◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:42:08.91 ID:HCldIpdS0
ミュウツー「フン、こいつも人間に騙され生き、愛という不確かなものを受けて育った、愚かなポケモンだ」
リーリエ「あ、あなたには!! 感情がないのですか!」
ミュウツー「……感情だと?」
以下略
16
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◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:43:23.16 ID:HCldIpdS0
ミュウツー「お前のような人間とそこのポケモンのような関係を持つトレーナがいることも理解している」
ミュウツー「だが、人間たちを許すことはできない」
リーリエ「それはわかります。私も同じですよ」
以下略
17
:
◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:45:33.92 ID:HCldIpdS0
リーリエ「いつかきっとわかりあえるはずです!」
リーリエ は ゴージャスボール を 投げた!
ミュウツー「…………」
以下略
18
:
◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:46:48.50 ID:HCldIpdS0
リーリエ「あら、カゲちゃん?」
リーリエ「みゅんみゅんさんを捕獲したときの経験値でレベルアップを!?」
リザード「リザー!!」(よっしゃきたああ! 進化だぁ!!!)
以下略
19
:
◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:48:00.99 ID:HCldIpdS0
リーリエ「なにはともあれ、みゅんみゅんさん、仲良くやっていきましょう!」
ミュウツー「馴れ合うつもりなどない」
*「珍しいポケモン連れてるな、あいつ」
以下略
20
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◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:50:11.52 ID:HCldIpdS0
マサキ「ワイがマサキや!」
リーリエ「はじめまして、マサキさん。話があるのは、実はこのポケモンで……」
マサキ「おお! かっこええな!」
以下略
21
:
◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:51:41.27 ID:HCldIpdS0
ミュウツー「いくら話しても無駄なようだ。行くぞ、リーリエ、トカゲ」
リザード「!?」(トカゲって……もうそれポケモンですらない……)
リーリエ「あ、ちょっと、待ってくださいみゅんみゅんさん!」
以下略
22
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◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:53:41.73 ID:HCldIpdS0
リーリエ「ポケモンリーグの頂点こそがある意味では人間の頂点かもしれませんね」
ミュウツー「ポケモンを従えて権威を振るうのは気に食わんが、まあいい。そいつと話をさせろ」
リーリエ「そのためには各地のジムでバッジを集めないといけませんね」
以下略
23
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◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:55:18.39 ID:HCldIpdS0
*「つ、強いわね」
リーリエ「その調子です! みゅんみゅんさん!」
カスミ「あら、やるじゃない!」
以下略
24
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◆55T.7Wqyno
[saga]
2017/02/28(火) 11:57:30.54 ID:HCldIpdS0
ミュウツー(さっきからこちらの攻撃が効いていない……?)
リーリエ「みゅんみゅんさん! そのポケモンにエスパー技は効果がないのです! 他の技を!」
カスミ「ポケモンのレベルは高いくせに、トレーナーがそんな調子じゃあ、ダメよ!」
以下略
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