過去ログ - ヴィーネ「びっしょびしょじゃない!」(百合)
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14: ◆/BueNLs5lw[saga]
2017/02/28(火) 21:44:58.42 ID:VfmC/7t50
眠くなってきた。
欠伸をしながらヴィーネの様子を伺う。
そろそろと、後ろから前側に腕が伸びて、お腹にスポンジがあてがわれた。
中心から上下に擦られて、ぬるぬるが広がっていく。
白い泡で下腹部が埋め尽くされた。
と、そこでまた気づく。

「いつまで、お腹洗ってんの」

「分かってるわよ」

分かってるなら早くしろって。
なに、のろのろ――。

「……あ、ヴィーネもしかして胸とか洗うのが恥ずかしいんだろ」

「ち、ちが」

鏡の中のヴィーネが慌てていた。
図星か。

「やっぱり」

「だ、だから違うって」

「いっつも自分の洗ってるくせに、何恥ずかしがってんだ」

ヴィーネの腕を掴んで、私の胸を触らせる。

「ほら、自分で言うのも悲しいが、大草原と小さな家しかないぞ? 気にするな」

彼女の手の平にすっぽり収まる我が胸。

「一応、脂肪の塊だから、それなりに柔らかいけども」

ヴィーネの手の甲の上から自分の胸を揉む。



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