過去ログ - エルマ「小林先輩お腹がすきました」 小林「仕方がないなあ」
1- 20
14:名無しNIPPER[saga]
2017/03/02(木) 23:41:09.49 ID:D6F8y1Zq0
ふと、気がつくとカンナカムイの顔がこちらを見ていた。

何か、何か忘れている気がする。

何だっただろう。

何か、凄く大切な事を忘れてしまったような。


「……」


そうだ、思い出した、彼女を小林さんの所へ連れて行ってあげないとけないんだ。

私が原因で彼女は「道草」をする事になってしまったのだから。

彼女が小林さんから怒られたら、可哀想だ。

うん、そうだ、そうだった。

思いだした、思い出した。

うーん、それにしても。

改めて良く見ると。



カンナカムイは、随分と小さくなってしまったな。




私は、カンナカムイをそっち持ち上げて抱きかかえる。

とても軽い。

よし、2人で小林さんの家へ行こう。

そうしよう。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/24.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice