過去ログ - エルマ「小林先輩お腹がすきました」 小林「仕方がないなあ」
1- 20
3:名無しNIPPER[saga]
2017/03/02(木) 22:53:29.78 ID:D6F8y1Zq0
小林「それにしても、次の給料日まで随分あるのに、そのままだとやばいんじゃない?」

エルマ「う、一応、一日の食費を500円に抑えれば乗り切れる計算なんだが……」

小林「毎日その勢いで食べてたら、無理だろうね」

エルマ「何とか、節制するようにする……」

小林「……」

エルマ「……」モグモグ

小林「うーん、仕方ないなあ」

エルマ「小林さん?」

小林「これ、預けとくよ」

エルマ「これは……鍵?」

小林「そ、私の部屋の鍵、どうしてもお腹が空いて我慢できない時は、食べにくるといいよ」

エルマ「こ、こ、こ、小林さん……」

小林「うちは人数が多いし、料理とか作り過ぎて余る事あるからね」

小林「そういうの、腐らせるの勿体ないでしょ」

小林「まあ、トールと喧嘩しない事ってのが大前提の話なんだけど」

エルマ「しないしない!トールとは陣営が違うし、正直何考えてるか判らない所があるが!」

エルマ「小林さんの顔をつぶすような事は絶対にしない!ありがとう小林さん!小林さんはまるで天使のようだ!」

小林「何でドラゴンは私の事を天使扱いするんだろうね」

小林「あ、もし私達が部屋に居なかったら、冷蔵庫の中にある物を適当に食べておいて」

小林「食べたらいけない物には赤いタグを貼っておくから、それには手をつけないように」

エルマ「判った!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/24.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice