過去ログ - 鷺沢文香「あなたの知らない物語」
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22: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/04(土) 22:17:48.81 ID:wQRHYDyQ0

奏「あっちが告白してきて、文香はそれに応えるだけ…まあ惚れさせるまでに苦労はするでしょうけど」

文香「そんなこと、私には…」

以下略



23: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/04(土) 22:30:42.44 ID:wQRHYDyQ0

でも、それでも、とんでもないわがままだとしても。

文香「厚意を無碍にするようで申し訳ないのですが…私は告白されるよりも、したいと思っています」

以下略



24: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/04(土) 22:45:49.41 ID:wQRHYDyQ0

奏さんはまた、笑顔で肯定してくれました。

奏「文香がそこまで言うなら、私がこれ以上口を挟むわけにはいかないわね」

以下略



25: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/04(土) 22:59:22.11 ID:wQRHYDyQ0

凛さんからの励まし、奏さんとの約束。

そして、あの人への思い。

以下略



26: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/04(土) 23:00:17.62 ID:wQRHYDyQ0

今日はここまで、続きは明日。

うわお誤字ってるね!死にたい


27:名無しNIPPER[sage]
2017/03/05(日) 13:06:04.60 ID:xnpnRzKvO

イキロ


28: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/05(日) 23:29:26.14 ID:1GTDS5Hl0

再開します。

今回で終われ。



29: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/05(日) 23:30:10.64 ID:1GTDS5Hl0

奏『変に奇をてらわないで、あなたらしい言葉で伝えるのが一番だから』

あの後、奏さんに言われた言葉を思い出します。

以下略



30: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/05(日) 23:35:46.76 ID:1GTDS5Hl0

文香「…ふぅ」

朝の事務所。

以下略



31: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/05(日) 23:38:02.61 ID:1GTDS5Hl0

ちひろ「では、私は所用の急用があるので席を外しますね!」

所用の急用とは何でしょうか、いやに笑顔のちひろさんは疑問をこの場に残しながら去って行きました。

以下略



32: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/05(日) 23:41:10.85 ID:1GTDS5Hl0

P「文香さんにも、お土産があるから」

お土産、ですか。

以下略



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