過去ログ - 花丸「苦手を克服するずら!」
1- 20
9: ◆Tn3qm05sjE[sage]
2017/03/03(金) 00:24:32.06 ID:/EYbnN4D0
花丸「さて、次は頼れるリーダーに聞いてみようかな」

ルビィ「という事は千歌さんだね、どこにいるかな?」

花丸「多分歩いてればそのうち見つk」

千歌「お〜い、お二人さ〜ん!」

ルビィ「ホントだ」

千歌「ふっふっふ、二人の事は曜ちゃんから聞いたよ」

千歌「ここは絶賛克服中の千歌にお任せなのだ!」

花丸「おぉ、これはさっきまでと違って頼れそうな予感がするずら!」

ルビィ「その言い方はどうかと思うけど、でも確かに頼りになりそうだね!」

花丸「それで千歌さんはいったいどうやって克服しているずら?」

ルビィ「確か千歌さんの苦手な物はコーヒーだよね?」

千歌「その通りだよルビィちゃん、どうもコーヒーの味が苦手なんだよね…」

千歌「しかぁし!そのコーヒーを私がどうやって克服しているかと言うと…」

マルビィ「」ゴクッ

千歌「コーヒー牛乳にして飲んでます!」ドヤッ

花丸「…それって正確にはコーヒーでは無いような…」

千歌「ところがどっこい、市販の物じゃなくて自分で作ってるんだよ」

花丸「え、えっと…?」

ルビィ「そ、そうか!わかったよ花丸ちゃん!」

花丸「ルビィちゃん?」

ルビィ「自分で作るという事は、コーヒーと牛乳の比率を自分で調整できるって事なんだよ!」

花丸「それが一体…ハッ、まさか!」

千歌「二人とも気付いたようだね…つまり徐々にコーヒーの比率を高くしていって、最終的にはコーヒーだけを飲めるようにしていこうという作戦なんだよ!」

ルビィ「なるほど、少しずつ味に慣れていく作戦だね」

千歌「参考になったかな?それじゃ私は行くね」バイバーイ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
21Res/15.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice