過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
1- 20
194:名無しNIPPER[saga]
2017/03/08(水) 11:06:20.74 ID:PVrO7amsO


研究者「……っ!」


女剣士「げっ……」


ゴーレムの『痛恨の一撃』!


女剣士に420のダメージ!


ゴキャキャ……ッッ!


女剣士「げふ……っ」


ドガッ!


研究者「……許さんぞ」ギロッ


女剣士「いっだぁぁぁ〜〜」ゴロゴロ…


研究者「……生きてるんですか!? あの一撃が直撃して!?」


女剣士「し、しぶとさだけは超一流だからな! あいたたぁ……」956/1700


研究者「貴女、本当に人間ですか……?」


女剣士「キツい扱きには慣れてるからな! ……勝てる気はしないんが」


研究者「ゴーレムは力や耐久力は恐ろしいですが、知能はありません。命令によって動くだけです。そして、命令、身体の表面近くにあるはずです」


女剣士「そこを破壊すれば、倒せるのか!」


研究者「侵入者を攻撃するように命令されてるはずですから、攻撃を止めるはずです」


女剣士「よしっ」


研究者「しかし、あの巨躯ですからね……大方の目処はつきますが見つけるのには少し手間取りそうです」


女剣士「それなら私が引きつけるよ」


研究者「……危険ですよ」


女剣士「言っただろ。私が守ってやる。先生にはケガ一つ負わせない!」


研究者「……分かりました。お互い最善を尽くしましょう!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/431.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice