過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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25:名無しNIPPER[saga]
2017/03/04(土) 02:47:04.32 ID:D/WVc8o7O
女剣士「ふふん、私の実力でなんとかなるだろ♪」


・・・


女剣士「ぎゃぁああああっ! 死んじゃぅぅぅぅ!!」


火炎の魔人「どうした人間! 私と火炎対決をするんじゃないのか!?」


女剣士「そ、そそ、そうだ! ただ、い、今は……アレだ鬼ごっこだ! 鬼ごっこは必要だろう!?」


火炎の魔人「ふん、それならば、貴様が焼け死ぬまで炎の放つだけだ!」


女剣士「す、すぐに殺しをするなんて良くないぞ! 殺しには責任が伴うんだぞ! その覚悟はあふのか!?」


火炎の魔人「先に炙り殺すなどとのたまったのは貴様だろう!」


女剣士「し、しまったー! 調子に乗って口上するんじゃなかった!」


火炎の魔人「貴様も武に生きる者ならば逃げずに潔く戦え!」


女剣士「……こ、これは逃げてるんじゃないぞっ! 体をあっためて口から火を吐く準備だ!」


女剣士「(私は何を言ってるんだ……あぁ、もう走り疲れてきた……)」


火炎の魔人「む、そうだったのか! ……すまん、そうとも知らずに私は煽ってしまった」


女剣士「(ええっ、信じちゃうか!?)」はぁ…はぁ…


火炎の魔人「本当にすまん」


女剣士「(……この火炎の魔人、頭の中も炎しか入ってないんじゃないか?)」はぁ…はぁ…ふぅ…


女剣士「(もしかしたら、上手く丸めこめるかも……賭けるしかない!)」



女剣士「>>27



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