過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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29:名無しNIPPER[saga]
2017/03/04(土) 04:11:14.27 ID:W9liJWOEO


カッッッッ!!



女剣士「ふぎやぁぁあぁぁ!!」


女剣士は大きく吹き飛んだ!


ーーーーーーーー


魔女「こっちのガラス瓶の火は勢い良く燃えるでしょう?」


おんなけんし「すごーい……」じーっ


魔女「で、こっちのガラス瓶に火を近づけると……」


ぽんっ


おんなけんし「わっ!?」


魔女「うふふ……小さい爆発ね」


おんなけんし「おばちゃんすごーい!」


魔女「お・ね・え・さ・ん」ニコォッ


おんなけんし「……おねえさんすごーい」


魔女「うふふ、ありがと」


ーーーーーーーー


女剣士「いてて……これがオバちゃ……おねえさんと実験したアレの大規模バージョンか……すごいな」


女剣士「あの爆発なら、さすがに炎の魔人も炙り死んだ……あれって、もはや火炎じゃないような……まあ、いいや!」


女剣士「ふふん、私にかかれば、火炎の魔人も楽勝だな!」


きらーん…


女剣士「ん? ……だっ」ごちんっ



女剣士「〜〜〜〜ッッ」ゴロゴロ…



女剣士「く、くそぉ……! 何だこれ……あ、『炎の石』か。たしか魔人の本体だから、討伐の証になるな!」


女剣士「……じんわり暖かいものが流れ込んでくるぞ」


石に秘められた炎の力が女剣士に宿った!
女剣士の火炎魔法は少し強化された!



女剣士「ふふんっ! 上々だ! いやぁ、今回は本当にうまくいったな♪」


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