過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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380:名無しNIPPER[saga]
2017/03/09(木) 04:05:21.06 ID:H2Pc8H/tO

受付嬢「……火剣士で〜す」


剣士「非剣士……ついに剣士であることを否定され始めた……」


受付嬢「だから火剣士ですって〜」


剣士「剣士でなくて釣竿を握れってことか……」


受付嬢「だ〜か〜ら〜、貴方の大好きな火炎! その火の剣士! 火剣士です!」


女剣士「火剣士……火剣士……!?」


受付嬢「そうで〜す」


女剣士「ようやく……ようやく名が上がった……!」


女剣士「『焼き豚』から『火剣士』まで……長かった……!」


サラマンダー『マスター。私のおかげだな! 感謝しろ!』


女剣士『……ああ。サラマンダーありがとう!』


サラマンダー『はっはっはっ! それ程でもある!』



女剣士の名が上がった!
女剣士は『火剣士』と呼ばれるようになった!




サラマンダーとの絆が深まった!
火炎魔法の威力が上がった!
『火精剣』による『火炎斬り』が『紅蓮連斬』に強化された!



サラマンダー『私が初めに見込んだのだからな。当然の結果だ!』


ウンディーネ『……っ』


女剣士『いや、見込んだってお前、魔物だったろ』


サラマンダー『んん? よく覚えてないな』


女剣士『お、おお』




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